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CSCS「プログラムデザイン」の要点

プログラムデザインはCSCSで最も配点が大きい分野のひとつです。目的別の負荷・回数・休息時間の表は、必ず暗記しておきたい最重要事項です。

出題されやすいポイント

目的別の負荷と回数

最大筋力は85%1RM以上・6回以下、筋肥大は67〜85%1RM・6〜12回、筋持久力は67%1RM以下・12回以上が目安です。パワーは単発(1〜2回)と複数回(3〜5回)で分けて覚えます。

種目の順序

技術と高い出力が必要なパワー種目を最初に、次に多関節のコア種目、最後に単関節の補助種目を行います。

負荷を上げるタイミング

2-for-2ルール:最終セットで目標回数を2回以上上回ることが、2回連続のセッションで起きたら負荷を上げます。

ピリオダイゼーションとテーパリング

線形モデルでは量が多く強度が低い段階から始め、試合に向けて量を減らし強度を上げます。試合前のテーパリングでは強度を保ったまま量を減らします。

ニーズ分析

競技の評価(動作・生理学的特徴・傷害)と、選手の評価(トレーニング歴・体力テスト・目標)の2つで構成されます。

カルボーネン法

目標心拍数=(推定最大心拍数−安静時心拍数)×運動強度+安静時心拍数。推定最大心拍数は220−年齢です。

まとめ表

目的負荷回数休息
最大筋力85%1RM以上6回以下2〜5分
パワー(単発)80〜90%1RM1〜2回2〜5分
パワー(複数回)75〜85%1RM3〜5回2〜5分
筋肥大67〜85%1RM6〜12回30秒〜1分30秒
筋持久力67%1RM以下12回以上30秒以下

ひっかけに注意

この表は、負荷・回数・休息のどこからでも出題されます。目的を見たら3つの数字がすぐ出てくる状態にしておくと、計算問題以外のほとんどに対応できます。

練習問題

筋肥大を主な目的とする場合、一般的に推奨される負荷と反復回数の組み合わせはどれか。

ほかの分野の要点

本ページの内容はCSCS受験対策の学習用にまとめたもので、問題はすべてオリジナルです。本サイトはNSCAおよびNSCAジャパンとは関係ありません。