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CSCS「栄養」の要点

栄養は「数字」の分野です。たんぱく質・炭水化物の摂取量、脱水の目安、サプリメントの使い方など、具体的な量を問う問題がよく出ます。

出題されやすいポイント

たんぱく質

一般成人の推奨は約0.8 g/kg/日ですが、レジスタンストレーニングを行うアスリートでは1.4〜2.0 g/kg/日程度が目安です。

炭水化物

中〜高強度の持久トレーニングを1日1〜3時間行う選手では6〜10 g/kg/日が目安で、練習量が多いほど必要量は増えます。

水分補給

体重の約2%を超える水分損失で持久性パフォーマンスが落ち始めます。練習前後の体重差で水分損失を把握できます。

クレアチン

ローディングは1日約20gを数回に分けて5〜7日間、その後は1日3〜5g程度で維持する方法が一般的です。

カフェイン

運動の約60分前に3〜6 mg/kgで持久性パフォーマンスの向上が報告されています。過剰摂取は不眠や動悸につながります。

ビタミンと女性アスリートの三主徴

脂溶性ビタミンはA・D・E・K。女性アスリートの三主徴は、利用可能エネルギー不足・月経機能障害・骨密度の低下の3つです。

まとめ表

項目目安
たんぱく質(筋力系)1.4〜2.0 g/kg/日
炭水化物(1〜3時間/日の持久系)6〜10 g/kg/日
脱水による低下体重の約2%
クレアチン(ローディング)約20 g/日×5〜7日
カフェイン3〜6 mg/kg(約60分前)

ひっかけに注意

選択肢には桁が違う数字(例:3.5〜4.5 g/kgや15〜20 mg/kg)が混ざります。単位(g/kg/日、mg/kg)とセットで覚えるのがコツです。

練習問題

筋力系アスリートのたんぱく質摂取量として、一般的に推奨される範囲はどれか。

ほかの分野の要点

本ページの内容はCSCS受験対策の学習用にまとめたもので、問題はすべてオリジナルです。本サイトはNSCAおよびNSCAジャパンとは関係ありません。